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スコア マーメイド・リーグ 札幌-熊本 札幌ドーム 熊本 010 010 000-2 札幌 001 000 000-1 (熊)○聖、不来方、大森ー増田、エヴァ (札)●エロフ、末永、染井、御剣こー当銘 戦評 熊本は聖が先発し、増田が公式戦初マスク。ホーム開幕戦の札幌はエロフがマウンドに上がった。 初回、札幌が上位打線で一死一二塁のチャンスを作るも無得点。2回表、この回先頭の左田がストレートを捉えた当たりは広い札幌ドームのバックスクリーンに突き刺さり、熊本が先制する。 札幌は3回裏に2巡目を迎えた上位打線の北吹がヒットと盗塁で同点のチャンスを作ると、犬養がライトへタイムリーを放ち同点に追いついた。さらに二死一二塁とするが、ハンナの鋭い打球は聖のグローブに収まり逆転はならず。 4回にも札幌はノーアウト一三塁と絶好のチャンスを作るが熊本の粘り強い守備の前に得点ならず。するとその直後、5回表に武雷がストレートを引っ張ってライトスタンドに叩き込み勝ち越しのソロHRを放つ。その裏に札幌は北吹がヒットと盗塁でノーアウト二塁とするが、ここも熊本守備陣の好守で後続の打球は内野を抜けず、同点はならなかった。 その後は両チーム投手陣が守備に助けられつつ0に抑え、長打力にものを言わせた一発攻勢で熊本が勝利を収めた。札幌はエロフが6回2失点と試合を作るも打線にあと一本が出なかった。 責任投手・本塁打 [勝] 聖 1勝1敗 [S] 大 森 1S [敗] エロフ 1勝1敗 [本] 左 田 2号 武 雷 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 熊本-広島 藤崎台県営球場 広島 000 020 000-2 熊本 001 000 000-1 (広)○榴ヶ岡、H石井、H黒瀬、S斎賀-進藤 (熊)●曙川-エヴァ 戦評 前回の試合では好調な打線の仕上がりを見せた両チーム。この攻撃陣に対して、熊本は曙川、広島はルーキー・榴ヶ岡を送り 出す。 試合は初回、広島・熊本共に二塁までランナーを進めるが、ここは両先発が踏ん張って無得点に終わる。 広島は3回にも二死ながら一・二塁と攻めるが、ここも曙川が後続を打ち取り得点を許さない。 熊本も3回、広島と同じように一・二塁のチャンスを作ると、この日2番で起用の吾妻がレフト前へタイムリーを放ち、先 制点を挙げる。 しかし広島も5回、先頭の久住が出塁。続く麦藁がストレートを流し打ちすると、これがレフトスタンドへ飛び込む逆転2ラ ン!麦藁の2試合連続の一発で広島がこの回リードを奪う。 逆転を許した熊本だが直後の5回裏、ヒットと野選、更にフォアボールで一死満塁と逆転のチャンスを迎える。だがここは榴 ヶ岡が水沢・蒼守を抑え、リードを守り切る。 その後、広島は6回までを榴ヶ岡、7回以降をリリーフ陣が、熊本は先発の曙川が安定した投球を見せ、スコアボードに0を 並べていく。 そして迎えた最終回、熊本が大阪戦に続いてこの日も粘りを見せる。まず先頭の横川がヒットで出塁。その後一死から代打の 法条・山口が連打で出塁。一死満塁と広島・斎賀を攻め立てる。ここでベンチは茂部へスクイズのサイン。まずは同点を狙う作 戦に出る。 だが、斎賀の力のある速球に茂部はスリーバント失敗。続く武雷も凡退し、同点に追いつくことはできず試合終了。熊本が2 試合連続で僅差で白星を逃した。 広島は榴ヶ岡が6回1失点の力投。また進藤の好リード、麦藁の2試合連続アーチなどルーキー陣がオープン戦2連勝に貢献。 熊本は曙川が2失点完投、特に6回以降は広島打線を無安打に抑えるなど調子は上々。野手では、ドラエモフが2安打を放ち、 守備でも好守を見せてチームを牽引。また吾妻がチーム唯一の得点を挙げ、存在感を見せた。 責任投手・本塁打 [勝] 榴ヶ岡 1勝 [S] 斎 賀 1S [敗] 曙 川 1敗 [本] 麦 藁 3号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア 交流戦 熊本-福岡3回戦 藤崎台県営球場(熊本1勝2敗) 福岡 200 000 040-6 熊本 102 000 000-3 (福)都吉、○高島、H宇佐美、S御剣龍-皇后崎、二神 (熊)●秋田、土神、牧野、アリス、糀本-溝渕 戦評 お互いが九州に本拠地を持つ熊本と福岡の第3戦目。 熊本の先発は現在防御率0点台の秋田、対する福岡はルーキーながら防御率をリーグ2位につけている都吉。 いきなり福岡は先制のチャンス。先頭の敷島がライトへのスリーベースを放ち無死三塁とすると、続く日野もライトへのスリーベースを放ち先制。さらには3番大友が放った打球はセンター姫ノ島がファインプレーでアウトを取るも、ランナータッチアップで2点目が追加。続くアリシアも打球は良かったがショート佐屋木のファインプレーでツーアウト、皇后崎がセンターへの凡打へと倒れチェンジ。しかし福岡はいきなり2点を先制した。 その裏熊本もチャンスをつくる。先頭の蒼守がヒットで出塁すると、2番水沢がバントで転がした打球をサード日野がまさかのエラー。一塁ランナーは三塁へ、バッターランナーも二塁へ進み同点のチャンス。続く四五七がライトへのフライを打つも、ランナータッチアップできず一死二三塁。しかし4番武雷がショートへの内野安打を放ちランナー還って1点を返す。なおも一死一三塁のチャンスだったが、続く姫ノ島が凡打に倒れ、佐屋木の打球はライト野村のファインプレーが飛び出てスリーアウトチェンジ。 3回裏にも熊本はチャンスを迎える。先頭の蒼守が四球で出塁すると、続く水沢の打球をショート竹之子がフィルダースチョイスで無視一二塁。四五七はサードへの凡打へと終わるも送る形となって一死二三塁の一打逆転の大チャンス。迎えるバッターは4番武雷、最低でも犠牲フライを打ちたい状況。しかし都吉から投げられた球は暴投となりキャチャー皇后崎が取れずにランナーが還って同点。さらには武雷は凡打に終わるも続く姫ノ島がライトへのヒットを放ち熊本は逆転に成功した。 そこから試合は6回まで両投手の好投で進み、7回の表、福岡は同点のチャンスを迎える。一死から金色がサード水沢のエラーで出塁すると、盗塁を決め一死二塁。さらに続く竹之子がヒットを放ち一死一三塁のチャンス。しかしここは先発秋田が踏ん張り後続を切ってチェンジ。1点のリードを守る。 その裏、福岡は先発都吉に代わって高島がマウンドに上がる。立ち上がり、甘い変化球をドラエモフに捉えられるもセンター金色のファインプレーが飛び出しワンアウトを取るも、続く溝渕、蒼守に連打を許し一死一二塁。しかし粘りを見せ後続の水沢と福田を打ち取りスリーアウト。 そして8回試合は動く。一死から日野がヒットで出塁すると代走に入った長見根が盗塁を決め得点圏へとランナーを進める。同点のチャンスに迎えるバッターは大友、打ち返した打球はピッチャーへと転がり秋田がすかさず3塁へ送球するもセーフとなり渾身のフィルダースチョイスとなる。さらには4番アリシアがタイムリースリーベースを放ち福岡は逆転に成功。ここで先発の秋田はマウンドを降り土神がマウンドにあがる。しかし福岡の勢いは止まらない。皇后崎はレフトへの凡打となるも、続く金色がライトへのタイムリーヒットを放ちさらに1点追加。ここで熊本は左の牧野を送るも、すかさず金色が盗塁して二死二塁とすると、竹之子のタイムリーが出てさらに1点を追加。つづく野村も連打となるヒットを放ち二死二塁。牧野はアウトを一つも取れずにマウンドを降り、代わってアリスがあがると銀を三振に切ってとりようやくスリーアウト。福岡はこの回一挙4点を追加し逆転に成功した。 そして福岡は8回裏に宇佐美を投入、9回には御剣龍を投入し、二人共一人の走者も許さずにゲームセット。 守護神御剣龍は自己の最高セーブ記録を14と伸ばし、自身が持つS連続記録の連続14Sにも並んだ。 福岡は4連勝で貯金を11と更に伸ばす。一方熊本は連勝が止まってしまったものの、首位横浜も負けたためゲーム差に変化はなかった。 責任投手・本塁打 [勝] 高 島 1勝 [S] 御剣龍 14S [負] 秋 田 3勝3敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 熊本-横浜8回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本4勝4敗) 横浜 240 000 001-7 熊本 110 020 020-6 (横)竹達、H饗庭A彩、○御剣、S矢作-坂井、成岡 (熊)長崎、●橘川-マルティネス、エヴァ 戦評 猛チャージを掛ける3位・熊本と逃げ切りたい首位・横浜の今季最終戦。 熊本は長崎、横浜は竹達を先発マウンドへ送り出した。 この日は序盤から点の取り合い。 初回は横浜が宮島、卜部による2本のタイムリーツーベースで2点を先制するが、熊本も並中のソロホームランで1点を返す。 すると2回の横浜は二死から打線が繋がり立花のツーランホームラン、相山、山口のタイムリーで一気に4得点。 その裏熊本は今度は上村に一発が飛び出し再び1点を返すも、2-6と横浜優位の展開に。 3回、4回は両先発が持ち直し無得点でイニングが進んでいく。 しかし引き下がるわけにはいかない熊本は、5回裏に先頭の円谷からチャンスを作り4番・右川が追撃のツーランホームラン。 その差2点に迫ると、6回からは橘川をリリーフに投入し横浜打線を抑え込みにかかる。 対する横浜も7回から継投策に入り、まずは饗庭A彩がピンチを背負いながらも1回無失点。 8回裏は御剣がマウンドに上がったが、ここで熊本打線が仕掛けた。 一死から5番・紀野が一二塁間深いところへの内野安打で出塁すると、すかさず盗塁で二塁へ進塁。 その後二死となってから、代打・羽生がコールされた。 球場全体に緊迫感漂うこの場面。満を持してのスイングは、外角の127km/hファイアフラッシュを逆らわず逆方向へ。 強烈な打球がライトスタンドに突き刺さり、満点回答の同点ツーランホームランとなった。 続く上村もヒットから盗塁、暴投で三塁まで進み逆転も見えたが、ここは御剣が意地で後続を断ち6-6で9回へ突入。 波乱の幕開けから長い時間を掛けて振り出しに戻ったゲームだったが、傾き掛けた流れは突如一変する。 9回表。熊本は3イニングを無失点とロングリリーフをこなしている橘川がそのまま続投するが、 先頭に迎えた4番・宮島の一振りが119km/h直球をジャストミート。 またもライトスタンドへ飛び込んだ打球は、今度は横浜の勝ち越しを意味していた。 横浜はこの1点を守護神・矢作が三者凡退で守り切り、6-7で勝利。V奪還に向けて大きな1勝となった。 責任投手・本塁打 [勝] 御 剣 2勝1敗 [S] 矢 作 1勝10S [敗] 橘 川 1勝7敗 [本] 並 中 5号 立 花 5号 上 村 3号 右 川 13号 羽 生 2号 宮 島 11号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 札幌-熊本8回戦 札幌ドーム(札幌3勝5敗) 熊本 000 001 000-1 札幌 000 000 000-0 (熊)○秋田-法条、エヴァ (札)●柳生、最上、白縫、十和田、西園寺-美祢 戦評 札幌先発は柳生、熊本先発は秋田。 札幌先発・柳生は序盤3イニングで得点圏にランナーを背負うも粘りの投球で無失点。対する熊本先発・秋田は4回、一・二塁のピンチで羽田にヒットを許すも味方の好連携で二塁ランナーをホームでアウト。後続も抑えて得点を許さず5回までスコアボードに0を並べていく。 均衡が破られたのは6回。熊本の先頭・水海道がシュートを捉えると打球はそのままレフトスタンドへ。好投を続ける秋田へ待望の援護点が入る。 反撃したい札幌だったが、秋田はこの援護でギアを変えたか6回から8回までノーヒットとまったく捉えらえず攻撃の糸口を掴むことが出来ない。 その秋田は最終回のピンチもものともせず抑えて完封で熊本の勝利へ貢献。一方の札幌はこの敗戦で広島がマジックを1に減らし、3位・熊本に再び2.5ゲーム差と迫られた。 責任投手・本塁打 [勝] 秋 田 3勝4敗 [S] [敗] 柳 生 2勝3敗 [本] 水海道 6号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ 熊本−横浜5回戦 ひたちなか市民球場(3勝2敗) 横浜 000 100 000 000ー1 熊本 000 000 001 001ー2 (横)村雨、H矢作、H東田、馴馬、H釜石、H牧野、Hアニス、●竹達ー高城、ベティ (熊)曙川、H小村、H上条、〇高倉ー葛木 戦評 熊本対横浜の第5回戦はひたちなか市民球場で迎える。熊本の先発は曙川。対する横浜はまさかの村雨が先発。プロ入り後リリーフで横浜を支え続けてきた村雨にとって、今季が初先発となる。 その村雨は初回、一死から熊本の二番水沢に右翼フェンスダイレクトの二塁打を打たれ得点圏に走者を置くが、これを無難に捌き無失点とすると、2回以降ものらりくらりと躱していく投球術で相手に先制点を与えない。 対する熊本先発曙川は3回まで文句のつけようのない投球だったが4回。先頭の一番秋田に対しての投球が甘くなり、出塁を許すと、すぐに盗塁で無死二塁。二番打者小瀬村はストレートで三振を奪うも三番高城にタイミング外しのカーブを狙い打たれ、レフト前へとタイムリーで先制点を許してしまう。 直後の四番栗崎もストレートを弾き返して二者連続ヒットでピンチを背負うも、ここではそれ以上の失点は許さず、曙川は最少失点でこの回を耐える。 先制点を貰った後も村雨は大崩れする事なく無失点のまま6回を投げ切り、初先発ながら6回を無失点としっかりとゲームメイク。勝利投手の権利を得てマウンドを降りる。 この後を横浜は継投策、熊本は曙川が続投。最終的には9回表を投げぬき、曙川は9回を1失点。そんな曙川の粘投に応えたい熊本打線は9回裏。横浜の守護神、馴馬から西ながら一二塁のチャンスをつかみ取る。この場面で打者は九番エヴァ。 ここで馴馬にまさかの失投。これをエヴァが逃さずスイングして起死回生、値千金の同点タイムリーヒット。9回裏にしてついに試合が振り出しとなる。 そこからは両チームともに小刻みな継投に入る。横浜は釜石が10回、11回を牧野とアニスが抑え、熊本は小村、上条、高倉がそれぞれ1イニングを受け持ちそれぞれ無失点。締まった展開のなか迎えた12回裏。 緊迫の場面でマウンドに上がるのはルーキーの竹達。そのルーイ—の立ち上がりを攻め立てるように、一死から一番葛木のヒットと盗塁で得点圏に熊本打線は走者を置く。そして、二死二塁の場面で打席に入るのはかつての首位打者、三番蒼守。ここで竹達の投じたサークルチェンジが高めに浮き、これを蒼守が逃さず捉えると、これがセンター秋田の頭を越え、万事休す。蒼守の12回裏のサヨナラ安打でこの死闘は熊本の勝利でゲームセット。 先発曙川は9回1失点の粘投にリリーフ、打線が終盤になって応え、粘り勝ちして2連勝。2位広島が敗れた事で同率3位で並んでいた札幌と同時に2位タイに浮上。対する横浜はこれで2連敗。未だリーグ唯一の勝ち越しも貯金はわずか1つ。打線は9安打もわずか1得点。得点機も少なくなかったが、あと1本が出なかった。 責任投手・本塁打 [勝] 高 倉 2勝1敗 [S] [敗] 竹 達 1勝2敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア マーメイド・リーグ戦 札幌-熊本(1勝1敗) 札幌ドーム 熊本 130 001 000-5 札幌 002 010 100-4 (熊)○曙川、H藤、H蔦嶋、H奥田、H末永、S不来方ーエヴァ (札)●シンシア、釜石-上野、当銘 戦評 開幕カード第2戦。熊本は曙川、札幌はシンシアが先発のマウンドに上がった。 初戦を落とした熊本は初回から紀野のヒットでワンアウト二塁とし、左田のタイムリーで先制点を挙げる。さらに増田が左中間へあわや追加点の大飛球を放つがこれはレフトを守るスアレスの好プレーに阻まれた。2回にもノーアウトから単打2本と四球3つで3点を追加し、リードを固める。 札幌も黙ってはいない。3回裏、ノーアウトから尾張野と常磐が盗塁を決めてノーアウト二三塁とすると、カミュがレフトへの犠牲フライを放ちまず1点を返す。その後礒江も内野ゴロで出塁、盗塁を決めて再度二三塁にして神崎の二ゴロの間に1点を加えた。さらに4回裏にも得点こそならなかったがチャンスは作り、5回裏にも礒江と神崎の2連打で得点を挙げて1点差に詰め寄る。 流れを渡したくない熊本は6回表にノーアウトから羽生と円谷のヒットで一二塁とし、ツーアウトまで追い込まれながらも紀野の二塁打で1点を追加してもう一度リードを広げる。札幌も7回裏に豊川が3番手蔦嶋からレフト前へのタイムリーヒットを放って再度1点差とするが、それ以上の反撃は紫藍緋から奥田が三振を奪って1点差を守り切った。熊本リリーフ陣は8回は末永、9回は不来方がランナーを出しつつ札幌打線の猛追を凌ぎ、熊本が今季初勝利。 責任投手・本塁打 [勝] 曙 川 1勝 [S] 不来方 1S [敗] シンシア 1敗 [本] 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア 交流戦 熊本-大阪4回戦 リブワーク藤崎台球場(熊本1勝3敗) 大阪 100 000 430-8 熊本 010 410 000-6 (大)低井、掛、○アキラ、H猪狩、S水野-鹿島 (熊)曙川、聖、H野留加、H小村、●高倉、辻堂-エヴァ 戦評 熊本先発は曙川、大阪先発は低井。 今日の試合も先制したのは大阪。初回、ツーアウトからエラーで出たランナーを二塁に置いて打席には川浦。ストレートを気迫でレフト前へ運ぶタイムリーヒットを放ち早々に1点を奪い取ることに成功する。 しかし熊本も2回、葛木がソロホームランを放ちすぐに同点とすると、4回にはランナー一・二塁から古美門が左中間を破る走者一掃のタイムリーツーベースヒットで2点を勝ち越し。さらに水沢もタイムリーヒットで繋ぎ追加点を挙げると、この後相手のタイムリーエラーで1点を加えてこのイニング4得点を奪う。続く5回にも水沢の犠牲フライで1点を加え、前節と同様の展開で試合が進んでいく。 が、前節の二の舞は御免とばかりに大阪が熊本リリーフ陣に襲い掛かる。7回、まず先頭の涼宮がソロホームランで反撃の狼煙を上げると、この後ランナー一人を置いて今度は嘉祥寺がストレートをバックスクリーンに叩き込んで2点を返す。さらにランナー二塁とチャンスを作り宮本がライト前にタイムリーヒットを放ち一点差にまで追い上げる。 続く8回にはヒットと相手のエラー二つでツーアウトながら満塁の逆転機を作り出すと、先制タイムリーを放った川浦が変化球をセンター前へ運び同点のタイムリーヒットを放つ。続く鹿島が今度は失投を豪快に引っ張ると、鋭い打球はレフト線を破る2点タイムリーヒットになり大阪が五点差をひっくり返すことに成功する。リードを奪い返した大阪はこの後を猪狩・水野が無安打リレーで締めて試合終了。大阪が見事な大逆転劇でカード勝ち越し。熊本は大量リードをひっくり返される悔しい一敗となった。 責任投手・本塁打 [勝] アキラ 1勝 [S] 水 野 1敗6S [敗] 高 倉 1敗 [本] 葛 木 3号 涼 宮 1号 嘉祥寺 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 熊本-福岡 リブワーク藤崎台球場(熊本1敗) 福岡 203 010 200-8 熊本 010 000 100-2 (福)○大代、御剣、東和、辻堂-大下、斉藤 (東)●若林、前平、皇-マルティネス 戦評 オープン戦、熊本の初ホーム戦は九州ダービー。ここで勝っておきたい熊本はエース若林を先発のマウンドへ。一方勝ち切りたい福岡は大下を先発として選出。 初回から試合が動き始める、 2番松波がヒットを打つとライオネルがツーベースでランナー2.3塁で4番HARUMI。 センターへの一打で2点先制、4番の責務をしっかりと果す。 その裏、大下は小師に四球を与えると左田にツーベースをくらい表と同じランナー2.3塁の状況を作ってしまう。 しかしそこから右川、マルティネスと内野凡打に沈めピンチを脱する。 2回裏、大下が神宮に四球を出すと茂部が送りバント。そこをしっかりと七五三がタイムリーを放ち熊本が1点差に詰め寄る。 しかし3回表、野村、松波が安打を放つとまたも4番HARUMI、ライトスタンド上段に突き刺さるスリーランホームランで熊本をしっかりと突き放す。 4回表にまたピンチを迎えるがここは何とか抑える若林。 しかし5回表、5番アリシアの一発はまたもライトスタンドへ突き刺さり差を5点に広げる。 流れは止められず7回にも松波が皇のシュートをバックスクリーンにダメ押しの一発を叩き込む。 その裏、意地を見せたい熊本は茂部、七五三、大鰤、小師の連打で一点を返すも時すでに遅し。 結局九回を辻堂劇場と野村のファインプレーによって納められゲームセット。 福岡、大勝で二戦目を終える。 責任投手・本塁打 [勝] 大 代 1勝 [S] [敗] 若 林 1敗 [本] HARUMI 1号 アリシア 1号 松 波 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア マーメイド・リーグ 横浜-熊本11回戦 横浜スタジアム(横浜5勝6敗) 熊本 500 100 000-6 横浜 200 012 000-5 (熊)○曙川、牧野、H白縫、H小村、H若林、Hアリス、S真壁-猪狩、黒丸 (横)●野村、釜石、唯川、小坂、久木野-高城、真中 戦評 横浜は長い調整を経て野村を2ヶ月ぶりの先発起用、3位からの浮上を狙う熊本はその立ち上がりから強襲をかけた。姫ノ島のタイムリーで先制し、直後武雷のツーラン、またランナーを2塁に置き福田もツーランでこの回5点。その後四死球を出した野村は1回途中で降板、不本意な投球に終わった。 大きく離された横浜だが同じく初回、こちらも1ヶ月ぶりの先発・曙川からアレックスがツーランを放ち追い上げる。その間は2番手・釜石が踏ん張るも、4回水沢に四球を出した所で唯川にスイッチ。その水沢はこの回武雷のタイムリーで生還、熊本に6点目が入る。 初回以降は好投を続けていた曙川も5回、今度は善行寺晴にソロを浴びて再び3点差。6回にはワンポイント・牧野の投入も実らずアレックスが今日2本目のツーラン、横浜が1点差に詰め寄る。 終盤は守備が互いに譲らず。直近2戦ではリリーフに黒星がついてしまった熊本も白縫、小村らが今日はきっちりと繋ぎ、真壁がランナーを溜めるも代打・蓬莱を打ち取り11セーブ目を挙げた。負ければ優勝の可能性が消滅という中で、瀬戸際の熊本が望みを繋ぐ勝利。横浜は首位広島とのゲーム差が2.0と開き、次戦の直接対決で勝利できない場合、広島にマジック2または3が点灯する。 責任投手・本塁打 [勝] 曙 川 (4勝) [S] 真 壁 (2敗11S) [敗] 野 村 (1勝2敗) [本] 武 雷 8号②(野 村) 福 田 4号②(野 村) アレックス 7号②(曙 川) 善行寺晴 4号②(曙 川) アレックス 8号②(牧 野) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...